診療内容 | iwatashika

主な診療内容

当院の保険治療は、国の指定の材料を使い、定められた技術で最善の治療をさせて頂きます。より良い治療計画のためにも

患者様からのご要望にお応えしていきたいと考えております。患者様のお口の状況、生活環境や生活習慣などを考慮し、

最適と思われる治療を目指していきます。

保険適応の入れ歯は、基本的にプラスチック製です。熱に弱く割れやすいという欠点もありますが、加工や調整がしやすく、金属の義歯よりも軽く出来上がります。きちんと型を採り、丁寧に咬み合わせを確認していけば、とても適合良く咬みやすい義歯が完成です。

新しく義歯を作成するには、4回ほど通院して頂くことになりますが、完成してからも個々の患者様に合わせて細かく調整していきますので、どうぞご安心下さいませ。

金属を使わずに素材が軟らかい義歯を保険外で作成する事も出来ますのでご相談下さい。

部分的に削ってはめるもの、全面的にかぶせるもの、どちらにしても歯の神経の処置はとても大切です。歯科医師が小さな器具を使い指先の感覚を駆使し、一本ずつ丁寧にかつ慎重に歯根の消毒をしていきます。

この段階で歯の寿命が決まってしまいますので、長年のキャリアと実績のある技術で確実に進めて参ります。治療の前後に画像診断をして、的確に処置が出来たかどうかを患者様にも確認して頂いてから、次のステップに進みます。

保険適応の材料でも、精密に作られていれば不具合は起こりません。補綴物を入れた後の咬み合わせの調整はとても重要な作業です。当院では歯科医師が責任を持って確実に微調整を行っております。咬み合わせが悪いと頭痛や肩凝りにもなりかねませんからね。

当院では、ジェネリック医薬品を院内処方でお出ししております。ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、最初に作られた薬(新薬:先発医薬品)の特許が切れてから作られた薬です。新薬と有効成分が同じなので、同等の効果が得られます。開発コストが少ないので、新薬より安価です。

患者様にとっても負担金額が少なくすむので、経済的です。これまでに使われたことのある薬なので、安心してご。